錦織一清演出 坊っちゃん劇場第17作ミュージカル『KANO 〜1931 甲子園まで2000キロ〜』4月1日(土)より開幕です。
https://www.botchan.co.jp/production.html
そして初日公演を緊急ライブ配信が決定です!!
劇場にお越しいただけない皆様は是非ご視聴下さい。
配信チケットは↓
https://tiget.net/events/238620
《ストーリー》
1930年、かつて松山商業を6度の甲子園出場に導いた名将・近藤兵太郎は、
日本統治下の台湾で嘉義農林学校の野球部監督に就任する。
嘉農野球部は、漢人、原住民族、日本人の三民族混成チーム。
それぞれ家庭の事情や青春の悩みを抱えながら、「みんなで甲子園に行こう」を合言葉に猛練習に励む。
当初は監督就任を快く思っていなかった近藤の妻や娘も、
熱血指導する兵太郎、民族の垣根を越えて友情をはぐくみ、
只ひたすらに甲子園出場を夢見て頑張る選手達と接するうちに嘉農野球部の応援団となって行く。
一方、選手の親たちは、「球遊びより野良仕事を手伝え」と練習を妨害し、選手らの足かせとなる。
やがて始まった全島大会、嘉農は次々と台北の強豪校を破り、遂に甲子園への切符を手にする。
甲子園初出場の無名校は本大会でも快進撃、なんと台湾代表校が甲子園大会の決勝戦まで勝ち進んでしまった。
1931年、夏の甲子園大会決勝戦―――。
最後の決戦を前に、兵太郎は選手たちにずっと言えずにいた意外な真実を告げる。
果たして、兵太郎が嘉農野球部の監督を引き受けた本当の理由とは?
部活動に批判的だった親たちが取った意外な行動とは?
恋と青春の全てを賭けた決勝戦の行方は?
運命のプレイボールが今、聞こえる!
《スタッフ》
脚本:羽原 大介
演出:錦織 一清
音楽監督・作詞・作曲:岸田 敏志
振付・ステージング:神在 ひろみ
装置:土屋 茂昭
照明:高山 晴彦
衣装:とわづくり
衣装プラン:桃木 春香
ヘアメイクプラン:馮 啓孝
ヘアメイク:小宮英子
小道具:岩辺 健二
音響・効果:勝間田 雅幸
脚本協力:入江 おろぱ
編曲:稲田 しんたろう
ギター:荒木 博司
歌唱指導:西野 誠
演出補:大杉 良
舞台監督:辻内達也
共催:愛媛新聞社
墨絵・題字:茂本ヒデキチ
出演者